本記事では、「Gang of Four」のギタリスト、アンディ・ギルが選ぶ「15枚のアルバム」を紹介します。
| 名前 | Andy Gill |
| 出身 | イギリス（マンチェスター） |
| 出生 | 1956 – 2020年 |
| ジャンル | ポストパンク |
| バンド | Gang of Four（ギター） |
| 代表作 | Entertainment! （1979年） |
なお、他のミュージシャンのルーツや人生を変えた一枚、思い出の作品などについても、こちらからご覧いただけます。
アンディ・ギルの愛聴盤15枚
- Music From Big Pink (The Band)
発売年: 1968年
ジャンル: ロック
- Blood On The Tracks (Bob Dylan)
発売年: 1975年
ジャンル: フォークロック
- Band Of Gypsys (Jimi Hendrix)
発売年: 1970年
ジャンル: サイケデリック
【YouTube】【Spotify】【Apple Music】
生前最後に出すアルバムとなったライブ盤。1999年には、さらに曲数を増した2枚組の「Live at the Fillmore East」がリリースされた
生前最後に出すアルバムとなったライブ盤。1999年には、さらに曲数を増した2枚組の「Live at the Fillmore East」がリリースされた
- Requiem (Gabriel Fauré)
発売年: 1963年
ジャンル: クラシック
- The Music Of Erik Satie: The Velvet Gentleman (The Camarata Contemporary Chamber Group)
発売年: 1970年
ジャンル: クラシック
- The Velvet Underground & Nico (The Velvet Underground)
発売年: 1967年
ジャンル: アートロック
- Dread Locks Dread (Big Youth)
発売年: 1975年
ジャンル: レゲエ
- Two Sevens Clash (Culture)
発売年: 1977年
ジャンル: レゲエ
【YouTube】【Spotify】【Apple Music】
3人組コーラスグループによるデビュー作。収録曲の「Two Sevens Clash」は大ヒットし、パンクバンド「クラッシュ」の由来にもなった
3人組コーラスグループによるデビュー作。収録曲の「Two Sevens Clash」は大ヒットし、パンクバンド「クラッシュ」の由来にもなった
- The Best of Muddy Waters (Muddy Waters)
発売年: 1958年
ジャンル: シカゴブルース
- Electric Ladyland (Jimi Hendrix Experience)
発売年: 1968年
ジャンル: ロック
- The Band (The Band)
発売年: 1969年
ジャンル: ロック
- Nashville Skyline (Bob Dylan)
発売年: 1969年
ジャンル: カントリー
- Homogenic (Bjork)
発売年: 1997年
ジャンル: オルタナティヴ
- Telegram (Bjork)
発売年: 1996年
ジャンル: エレクトロニック
- Young Americans (David Bowie)
発売年: 1975年
ジャンル: ソウル
【参考文献】The QUIETUS（2020年3月）
https://thequietus.com/articles/18368-andy-gill-gang-of-four-favourite-albums-interview
【参考文献】Perfect Sound Forever Magazine
https://www.furious.com/perfect/staff2.html
愛聴盤のプレイリスト
アンディ・ギルの「愛聴盤」から3曲ずつ入れたプレイリストとなっています。
アンディ・ギルのお気に入りの曲
ここでは、アンディ・ギルの「お気に入りの曲」をプレイリストとともに紹介します。
アンディ・ギルの
お気に入りの曲
- Wanderlust (Wild Beasts)
- Good Times (Chic)
- Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine (James Brown)
- Heard It Through The Grapevine (Marvin Gaye)
- Hold My Liquor (Kanye West)
- (I Can’t Get No) Satisfaction (the Rolling Stones)
- Crosstown Traffic (Jimi Hendrix)
- Why Theory (Gang of Four)
- I Say A Little Prayer (Aretha Franklin)
- Roadrunner (Modern Lovers)
- The First Cut Is The Deepest (I-Roy)
- The Night They Drove Old Dixie Down (The Band)
- Legend Has It (Run The Jewels)
- Get Up Offa That Thing (James Brown)
- Première Gymnopédie (Erik Satie)
- Who Knows (Jimi Hendrix)
お気に入りの曲のプレイリスト
【参考文献】The QUIETUS（2020年3月）
https://thequietus.com/articles/18368-andy-gill-gang-of-four-favourite-albums-interview
【参考文献】Fred Perry（2019年11月）
https://www.fredperry.com/subculture/articles/andy-gill
終わりに
もし本記事について、何か「修正点」や「追加すべき情報」などございましたら、コメント欄で教えて頂けますと幸いです。
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